CARRER UP! FOR MECHANIC

あなたが目指したい、未来の姿。希望のキャリアアップを全力で支援。

メカニックとしてのステップアップ。特にお客さまの稼働を直接支えるメカニックは、私たちの財産。いすゞグループでは、一人ひとりのメカニックの特性や希望に合わせて、長期的なキャリア支援制度を用意しています。ぜひ、最終目標として目指してほしいのは、S級取得。その達成に向けて「ものづくりサービストレーニングセンター」をはじめとした充実の教育施設、研修・育成制度など、グループをあげた支援体制を築いています。

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4級からはじまるメカニックのキャリアアップ。能力と各等級に応じた研修はもちろん、技能コンテスト、I-1グランプリ等、さまざまなアプローチで技能のレヴェルアップを支援しています。また、定期的な上司との面談やヒューマンスキル研修等を通じて人間的な成長も後押しします。

[ものづくりサービストレーニングセンター]

2015年に、いすゞ自動車・藤沢工場内に竣工した「ものづくりサービストレーニングセンター(MSTC)」。全国に分散していた教育・研修機能を集約した施設で、いすゞグループ社員の学びの場となっています。メカニックも入社後、実習や座学の研修を受け、いすゞマンとしての基礎を学びます。

S級とは、IPSにおける最上位級で、全国のいすゞ販売会社に所属するメカニック・サービススタッフ約4,300人の頂点です。今年度合格者の3名を含め、全国に32名しかいない、精鋭たちです。

秋田いすゞ自動車株式会社 横手営業所 サービスフロント
齊藤 哲也

3回目の挑戦で認定を受けることができました。自分一人の力だけではなく、S級の先輩方、周囲の方々の、協力、応援、支え、があったからこそS級を取得できたと思います。S級は取得して終わりではなく、取得してからが新たなスタートだと思っています。今後も、より一層色々なことに挑戦し、日々成長できるように精進して参ります。

【上司・同僚からのコメント
横手営業所から取得者が出たことにより、若手メカニックにかなりの良い刺激なったことは言うまでもありません。やはりS級はいすゞの資格の中で最高峰なので、同じ拠点にS級合格者がいることがとても誇りに思います。これからも横手営業所サービスの司令塔として、いつもの笑顔で頑張って下さい。

関東いすゞ自動車株式会社 入間サービスセンター サービスフロント
服部 信也

5年連続5回目の挑戦でなんとか認定していただきました。その間、多方面に渡り、たくさんの方々にサポートしていただきました。心より感謝いたします。まずは、この5回の経験を生かし、全国にS級認定者を増やすお手伝いが出来ればと考えています。
拠点では、皆が安心して働ける職場を皆で協力してめざし、心と身体の健康に重点をおき人材育成に力を注ぎたいです。自分自身、ここがゴールではないと考えています。引き続き少しずつでも成長できるよう努力し続けたいと思います。「いつでも考え方を前向きに!」楽しく仕事をしていきたいです。

【上司・同僚からのコメント】
身近でその努力と苦労を見ていたので嬉しく思います。技術面、リーダーシップ、後輩指導力、等、多くの人が認めていると思います。今後とも情熱をもって頑張って下さい、私達もついていきます。これから更なる活躍を期待しています。

栃木いすゞ自動車株式会社 佐野営業所 サービスフロント
齋川 昌弘

私は、S級取得するまで3年間かかりました。3年間はとても辛く大変な毎日でした。何をするにも頭の中にはS級がありました。自分は何が出来て何が足りないのか考える毎日でした。私自身、サービスマンとしても大きく成長出来たと感じました。S級取得で学んだ事これから学ぶ事を、後輩・部下に教え指導していき、いすゞ自動車で貢献出来る人材を育てていき、いすゞ自動車のファンを増やしていきたいです。

【上司・同僚からのコメント】
コツコツと勉強している姿を見て、とても尊敬していました。認定されたと聞いて本当に嬉しく思っています。念願のS級に認定されたからには、一流のいすゞサービスマンになれる様に、新たな目標に向かって努力を続けて下さい。これからも宜しくお願いします。

2017年11月に、S級取得者を対象に、初めて「海外研修視察」を実施しました。行先は、フィリピンのマニラとレイテ島。異文化の整備事情を視察することにより自身の職場の改善に繋げること、また、現役のS級取得者が現地で活躍している姿を見ることにより、自分自身のこれからの仕事に対するキャリアイメージを醸成していくことを目的として実施されました。合計19名のS級取得者の参加者が、フィリピンの現地法人である、いすゞフィリピンコーポレーション(IPC)と、いすゞグローバルサービスコーポレーション(IGSC)、そしてフィリピンの国営専門的教育・技術養成機関であるTESDAを訪問しました。

IPCはフィリピン国内でいすゞ車の生産、販売(SUV、ピックアップ、小型~大型トラック)、マリンエンジン、建機エンジンの販売等を行っている現地のディストリビューターです。今回の視察では、IPCでフィリピン国内市場の説明を受けた後、生産工場を見学しました。

IGSCは、フィリピンにおける自動車整備士資格を持つ方を採用し、いすゞ製品の整備に特化した講習や実技訓練を通して日本の高いサービス技術やノウハウを習得させ、いすゞ系ディーラーでアフターセールスの支援を行う目的で設立された組織です。現在はフィリピン国内のいすゞ系ディーラーに計26名が出向し、アフターセールスの支援活動をしています。S級取得者2名が、IGSCでトレーナーとして活躍しています。

TESDAとはフィリピン労働雇用省技術教育技能開発庁(Technical Education and Skills Development Authority)という、政府系教育機関のことです。いすゞは、2008年11月から、貧困家庭の子供たちに教育の機会を与えるという社会貢献活動の一環として、レイテ島タクロバン市にあるTESDA内の、自動車整備士養成校の奨学生制度を支援しています。この、タクロバン市のTESDA自動車整備士養成校を卒業すると、フィリピンにおける自動車整備士の最高国家資格「NC4」を取得でき、販売会社や整備工場でメカニックとしての社会人生活をスタートします。

S級は技術力はもちろんのこと、部下・後輩・指導者を育成する力を重要視しており、特に今回の研修視察でフィリピン教育機関であるIGSC、TESDAの視察は非常に重要な経験となりました。

その視察レポートからの抜粋をぜひご覧ください。こちらからPDFにてご覧頂けます。

IGSC現地スタッフと

その技術力を、もっともっと世界へ。

現在、フィールドエンジニアという立場で、中東諸国のディーラーを訪問する日々を送っています。故障の診断、修理の進め方、お客さまへの説明など、いすゞ本体の整備士として、ディーラーの皆さんへアドバイスをすることが主業務。場合によっては、ともにお客さまの元へ飛んで行くこともあります。もちろん海外なので、日本と同じようにはいきませんが、誠実に熱意を持って伝えれば、国籍の壁は乗り越えられるのだと実感します。自分の知識や経験を世界で試したい、という想いで挑戦した海外駐在。今は、いすゞ車が世界中に普及するよう、自らを研鑽している最中です。

[整備職 9年目] 土居直弘 <アラブ首長国連邦にて>

いすゞ自動車東北に入社して10年以上が経ちますが、「海外で仕事をする」ということを考えたこともなかったため、初めて海外勤務を打診された時は、本当に驚きました。しかし、直感的に面白そうと思い、引き受けました。私に期待されているのは、現地ローカルスタッフとともに、不具合のあった車両を調査・整備すること。そして、彼らに対してトレーニングや講習をすることです。メカニックは、日本でも世界でも、お客さまに安心していすゞ車を利用していただくための「要」です。英語が得意ではない私にとって、苦労はあると思いますが、身振り手振り、精一杯いすゞの魂について伝えていきたいと考えています。

[整備職 14年目] 佐々木渉 <マレーシアにて>

各国のいすゞのメカニックが腕を競う世界大会、I-1グランプリ
「いすゞワールドサービス技能コンテスト(I-1グランプリ)」は、世界各国・地域にていすゞ車を扱うサービスエンジニアの代表が集い、自動車の整備に関わる知識や技術力を競い合う世界大会です。

2006年の第1回大会から毎年開催されており、最多で35の国と地域の代表が集い、「学科」(エンジン、シャシに関する構造作動/調整/故障診断に必要な知識等)「実技」(エルフを使用した点検/不具合箇所の修復/エンジン修理/部品測定)によって採点・審査され、得点を競います。整備職の技術向上や、ワールドワイドな交流を生むイベントとして、世界中のいすゞサービスエンジニアが出場を目指しています。日本からは、全国技能コンテストで優勝した選手が在籍する販売会社がチームを編成。翌年の世界大会に出場しています。

第12回目となる2017年の大会には、いすゞ自動車首都圏株式会社によって編成されたチームが、高い水準の排出ガス規制を敷く国々の代表8チームで競う「カテゴリーA」の商用車部門に出場。見事優勝しました。

※ 第12回大会 参加国・地域一覧 (英名アルファベット順)

■カテゴリA
オーストラリア・香港・日本・ニュージーランド・シンガポール・スペイン・トルコ・USA

■カテゴリB
チリ・中国・コロンビア・インドネシア・イラン・ケニア・マレーシア・メキシコ・オマーン・パキスタン・パナマ・ペルー・フィリピン・カタール・ロシア・南アフリカ・タイ・ウズベキスタン・ベトナム